2020年3月10日火曜日

心を満たして、明日を生きよう

以前先の見えないコロナの脅威。
大規模イベントの自粛等の処置がとられていますが、
話によっては数か月から半年、もしかしたらそれ以上に対応が
必要になるかもしれないなどといった話も聞こえてきており、
社会の様々な歯車が音を立てて一気に崩れていく様に感じています。

そして予想はできていましたが確かな筋からの情報で
既にコロナ→倒産→自殺といった流れや、
コロナ→鬱といったものが見えてきました。

人が崩れるのが先か、終息が先か。

ここ数日は早く終息すればラッキーくらいに考え、
長期化した時の対応に加え、超長期化した時の対応も
考えておく必要があると思いはじめました。



そして私達は終息を待つのはもちろんですが
その間しっかりと「人」と「社会」が
崩れていかないように様々な物を自粛せずに


対策を立て、配慮しつつ実施し続けるという決断に至っています。

それは「かのあ」であり「といとい」であり「OPEN HEART」であり
私達が行う活動すべてに通ずるところです。



先日のオープンハートで課題であった人と人との距離をとったプログラム。


それはカヌーという空間では比較的制御できるもので


日常を共にする家族をできる限り固めるなどで対応し

メディアにも出ている3つの条件の配慮はもちろんのこと

次亜塩酸ナトリウムでの道具の消毒等

さらにできる対策を上乗せして実施しています。




「心を満たして、明日を生きよう」




2020年3月8日日曜日

森遊び OPEN HEART

コロナ対策プロジェクト「OPEN HEART」

「森遊び編」





尻滑りで高いところから落下し

カツラの巨木のブランコで揺られ

野外でおもいっきり遊んで思いっきり笑うことが

できる場を私たちは作っていかなければいけないのだと

感じる日々。



先週に比べると外にいる方の数は多いものの

まだまだ監禁状態の子どもたちはたくさんいて



たくさんの場所で子どもの遊び場ができてきているので

是非探して活用してもらえればいいなと思っています。










2020年3月5日木曜日

OPEN HEART~心と場の解放~



良く知る施設がパタパタと一時閉鎖を打ち出しています。

施設を開けるという事は集会行為が行われるという事に直結する為

一次閉鎖せざるを得ない状況というのも納得です。

私達は施設を運営するわけではない小さなガイド会社として、

何ができるのだろうかと考え続けています。

ちょっと話が脱線しますがアウトドアガイド業界に入って15年ほど。

プロガイドとアマチュアガイドまたはボランティアガイドの違いというのが

昔からよくこの業界では語られ議論されます。

プロは収益活動としてガイディングを行い、

アマチュアガイドまたはボランティアガイドは非収益活動として

ガイディングを行うといった意見や、

知識や意識の違い、目的の違いなど様々な「説」が語られますが、

基本的に正解というのものはないと思っています。

ですが私は「プロなんだから対価を得てフィールドに出るべき」

という意見には個人的に半分賛成で半分反対というのが見解です。

私の中で「ガイド」というのは「自然解説者」ではなく

一種の「コーディネーター」的なイメージが近く

その場その場、その時々、その状況、そこにいる人に対して

必要としている「答え」や「価値」などへ導く、繋げる為の

場のコーディネートを行う事が役割であると考えています。

その「場」を作ることが最も重要な役割なので

場合によっては無償の場の提供も「現代では」必須だと考えています。

きっと未来は社会活動と野外活動とがしっかり噛み合い

しっかりとお金が回るシステムが構築されるはずです。(そう私は確信しています)

といったところで私たちはコロナウィルス対策1案目として

「感染配慮型プライベートツアー」を実施し始めました。


ウィルス対策として家に閉じこもることで

感染リスクは減るかもしれませんがそれ以外で起こる人としての弊害を

少しでも解決してもらいしっかりと本来の人間らしい時間の使い方

感覚を取り戻してもらうことを目的としたプログラムです。

そして今回コロナウィルス対策第2案目として動かすのが

「OPEN HEART~心と場の解放~」というプロジェクトとなります。


外向きの発信ももちろん大事ですがこんな時に

身近な所の人々をしっかりサポートしないというのも

どうかと思います。

私達の身近な所には「森のようちえんといとい」の仲間のように

普段から関わりを深く持つ仲間たちがたくさんいます。

そんな仲間たちも未知のウィルスにどうしたらいいのか

迷い、なかなか外出できず、それとは裏腹にどんどんたまるストレスと不安。

そんな毎日を過ごしています。

気の知れた身近な仲間にウィルス感染の確率を下げた場で

単純に外へ出て風を感じ、体を動かしてもらう場を作ることも

私のやるべきことであると思っています。


今の社会で起きている問題があり

解決する手段として野外活動があるのであれば

そこはプロとして場を作ることは必要であると思います。


最初の写真にも書いていますが

「皆さんは心と身体を解放してください。私たちは場を解放します。」

が今回のOPEN HEARTのテーマとなります。


2019年11月22日金曜日

質問への返答


カヌーガイド16年。カヌーガイドというものにこだわり特化し進んできました。

ここ最近は、森のようちえんやアウトドアユースウェーブ北海道での幼児期から大人、仕事から趣味まで様々形での「人育~ひといく~」活動を行っており、カヌーを使った体験観光もその人育のコンテンツを含んでいる者と考え、行動に一貫性があると個人的には考えています。

以前先輩ガイドから「わらじをたくさん持て」といわれたことがあります。
当時は「色んなお金稼ぎをしてリスク分散しよう」というくらいにしか考えていませんでしたが今考えると「なるほど」ということが多くしっくりきています。

さて最近よく言われるキーワード

「森のようちえん活動は仕事じゃないんでしょ?」という質問。

質問者は「仕事」とは何定義づけしその質問をしているのか。

ここでは私たちの考えだけを説明。

私達は「誰かのまたは、何かの役に立つことで自分がやるべきこと」というものを「仕事」と捉えています。

そしてその中には「収益活動」の部分と「非収益活動」の部分が存在します。
ですので非収益活動=趣味という式は私たちの中にはありません。

森のようちえん活動は非収益活動の仕事という意識で取り組んでいる為「仕事じゃないんでしょ?」という質問に関しては「仕事です」という答えになります。

「収益活動=仕事」で「お金を稼げないと仕事じゃないから時間をさけない」という式はこれからの時代にはついていけないと考えています。

いかに自分のスキルを使って価値を見出すか。

そこに重点をおいているほうが「自分の生きる価値」が高まるということを知りました。

最後に現状の私たちの式を当てはめるには「非収益活動」に力を注いだ分だけ「収益活動」にも力を注ぐということが大前提となっています。

自然界も生き方も「バランス」が大事です。

トータルでバランスの取れた生き方を心がけています。

2019年9月16日月曜日

「ガイド」と「生き方」の是正②

ガイドという形態も非常に多岐にわたり、

言ってみればガイドそれぞれにそれぞれの形があるので

一概にひとくくりにできないことは、私も15年携わり

たくさんのガイド仲間がいますのでよくわかっているほうです。

ここでは平成から始まった「体験観光」なガイドと

膨れ上がった体験ニーズと業界の形態ということに

限った話ですのでお間違いなく。


私が思うバランスの取れた体験観光ガイドは

インプットという学びを得て人間力を高め、それをガイディングという手法を使い

アウトプットし対価を得るというのがレギュラーな方法であると考えています。

もちろんガイドという行為に関してもインプットの要素はたくさんありますが

イメージのつきやすいわかりやすいかたちを考えた際には

インプットの上にアウトプットがあり、

そのピラミット自体が「ガイド」という存在であると考えています。

時代が進み、インスタやユーチューブ等個人での発信が手軽に行え

主観的意見・感想が簡単にみられる現代。

「体験を入れた旅」という方が多くなり

こなすガイド・ルーティーンガイド・観光ガイドといった

昭和の「バス旅行」延長のようなガイドツアーが多くみられるようになりました。

世の中「自然体験」というニーズに振り回され

収益を上げるアウトプットのガイディングが膨れ上がり

それを支える人間力の母体の成長がおろそかになっています。

このスタイルは早めに是正をしないといけないと今期は強くかんじ

本来の形状に戻す、というより新たな時代への繋ぎの形態を計画しているところです。

ガイドという生き方を今一度見直し、実践し、つないでいきたいと思っています。

2019年9月15日日曜日

「ガイド」と「生き方」の是正①

変化の大きな時代。

新しい感覚や、新しい仕事、新しい情報

新しい働き方がどんどん出てきて、

ウェブを開くと様々な所で「時代の変化に柔軟に対応できるかどうか」

といった記事や動画を目にします。



小さなうちからプログラミングを習う、ウェブ社会ともいわれる現代では

実体験が不足していると言われ

野外活動というくくりの中にある私たちの活動は

今後伸びてくる業界であり、必要とされる形態なんだろうと考える。


そんなことを考えながら社会的意義を模索する反面

実体験をを提供する形態は今行っているガイドスタイルが成形だとは思えず

徐々に是正の必要性を感じています。

この20年北海道を引っ張ってきた「体験観光」的な手法は

「平成」な表現方法ですでに過去の見せ方となってきているように感じます。

「自然と共に学び 人と共に生きる」という根本のテーマの元

どういった「システム、手法、組織、資金」で次の時代を迎えるのか

じっくり考えていきたいと思っているこの頃。


2019年8月1日木曜日

長男汰知の成長記録


リバーSUP初チャレンジの長男。

小さいうちからカヌーを漕がせ

3年生にもなるとそのパドリングは力強く。

「水をつかむ」という感覚は身体にしみついているように感じた。

操船もバウマンが行うドロー・クロスは問題なく

SUP特有の体重移動や、距離の長い変則スイープを練習中。







瀬になるとバランスをとれず沈。


それも経験。