2018年3月19日月曜日

春に何を想う


3人兄弟の真ん中。長女4歳。

広い湖で生まれ、

昨年から妻が代表を務める「森のようちえん゛といとい”」で

生きる力を磨く4歳。

氷濤まつりで忙しい冬が終わると

家族との時間が増え、子どもたちの成長をより感じる。

鳥を見つける目。

遠くで聞こえる音。

肌で感じる風。

どれをとっても大人には感じられない

繊細で敏感な感覚で自然を感じている気がする。


斜面を駆け上がるスピードも速くなったもんだ。


「あそこまでいったら休憩しよう。」

と4歳から提案されて「そうしようとうなずく。」

本当に森での遊び方や動き方、

そして自分の体力やスキルをわかってるんだな。


今回森に入ったのは

「出はじめたフキノトウをいただきに」

切れ味抜群のナイフを見事に使いこなし

せっせとフキノトウを集める。



帰り道。

湖をみて立ち止まる。

何を想ったのか。



本日の夕ご飯。







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