3人兄弟の真ん中。長女4歳。
広い湖で生まれ、
昨年から妻が代表を務める「森のようちえん゛といとい”」で
生きる力を磨く4歳。
氷濤まつりで忙しい冬が終わると
家族との時間が増え、子どもたちの成長をより感じる。
鳥を見つける目。
遠くで聞こえる音。
肌で感じる風。
どれをとっても大人には感じられない
繊細で敏感な感覚で自然を感じている気がする。
斜面を駆け上がるスピードも速くなったもんだ。
「あそこまでいったら休憩しよう。」
と4歳から提案されて「そうしようとうなずく。」
本当に森での遊び方や動き方、
そして自分の体力やスキルをわかってるんだな。
今回森に入ったのは
「出はじめたフキノトウをいただきに」
切れ味抜群のナイフを見事に使いこなし
せっせとフキノトウを集める。
帰り道。
湖をみて立ち止まる。
何を想ったのか。
本日の夕ご飯。
0 件のコメント:
コメントを投稿