変化の大きな時代。
新しい感覚や、新しい仕事、新しい情報
新しい働き方がどんどん出てきて、
ウェブを開くと様々な所で「時代の変化に柔軟に対応できるかどうか」
といった記事や動画を目にします。
小さなうちからプログラミングを習う、ウェブ社会ともいわれる現代では
実体験が不足していると言われ
野外活動というくくりの中にある私たちの活動は
今後伸びてくる業界であり、必要とされる形態なんだろうと考える。
そんなことを考えながら社会的意義を模索する反面
実体験をを提供する形態は今行っているガイドスタイルが成形だとは思えず
徐々に是正の必要性を感じています。
この20年北海道を引っ張ってきた「体験観光」的な手法は
「平成」な表現方法ですでに過去の見せ方となってきているように感じます。
「自然と共に学び 人と共に生きる」という根本のテーマの元
どういった「システム、手法、組織、資金」で次の時代を迎えるのか
じっくり考えていきたいと思っているこの頃。
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