2016年4月2日土曜日

少年ドロー

4月を迎え北海道内のカヌーガイドの中では

珍しいであろう既に気持ちはハイシーズンモード。

どこのフィールドもまだまだ冬で基本ウィンターアクティビティ。

私だけ時期を間違えて動いているのだろうか(笑)

ですがこの時期の水辺はホント素敵なんです。

水自体に透明感があり、暖かさにうれしさを感じ、春らしい風が吹く。

「今季節を移りかえてますよ~!!」と言わんばかりの

雰囲気がとても素敵だったりします。


きっとこのブログを見てくれている人は

かのあと、そして松澤とかかわりがある人なんだろうと思うので

オフィシャルブログとは少し違うテイストで本音を書くようにしている。

そんな身近な皆様は「今年のかのあはちょっと違うね」と思ってくれている方も

いるのではないでしょうか?

そうなんですツアーを始めて5年が経ち、地盤固めの時期から

10年に向けかのあがどうありたいかを形にし始める時期が来ました。

具体的には「もっと自由に」という想いを胸に

基本理念の「カヌーを使ってできる様々な可能を創造し、

それぞれの人生を充実したものに変化させる」という

抽象的で終わりのないゴールへ進み続けます。

SotoCafeや体験カヌー、ファミリーカヌーという仕上がってきた守りのツアーから

流水カヌー塾イベントツアーといった外のフィールドでの新たなチャレンジへ積極的

に攻めていこうと思います。


「ドロー!!」「クロス!!」という言葉に必死に反応する

小さなカヌーイストのように

必死で進んでいく1年にしたいと思います。


0 件のコメント:

コメントを投稿